第1話 『新たなる大地!新たなる冒険!!』

■サブタイから。
きゃああああああっっ!!!
あ、あ、アイコンサトシ・・・・vvvvvvvvvvv
かわいスギです。私のケータイをポケギアorポケナビに改造して、
ぜひともあのサトシアイコンを取り込みたいです。(無謀?)

そしてマップ。
今、サトシがどこにいるか一目で分かって嬉しいです。
これから移動するごとに動いていくんでしょうね。
うん。分かりやすい。そして楽しみだ。

最初のナレーション。
なんか先週と違ってトーンが低くなりましたね・・・そして
テンションが低く聞こえます。
私は以前のように、明るい声の方が良かったなぁ。
何か暗いイメージになってしまいました・・・。
オーキド博士ぇ、楽しく行きましょうよぉ。


■ハルカ。
めちゃ初心者ですね!!
これからポケモンを見ようかな、って人には親しみやすいだろうな。
彼女のような存在は大切だと思います。
「実はポケモンが苦手だったりして。」なんていうトレーナーは
今までいませんでしたから。

「やっぱり旅ってサイコーかも!」
私もそう思います。
あぁ・・・旅がしたい・・・。


■ムサシ、何を語る・・・?
「どんな色にも染まらない町」・・・。
素敵な形容詞だこと。
どんな町にも必ず形容詞がありますよね。
でも私、全部知らないんですよ。
以前、何かの本で見たんですが・・・。惜しいなぁ・・・。

「あれから私はどんな色に染まっちゃったのかしら・・・。」
ははぁ。ムサシさんの義理(?)の母親の一人が
ここにいらしたのでしょうかね・・・。
ところでミヤモトちゃんは今頃何をしているんでしょうねぇ・・サカキさん?

「いいのかしら? このままで。」
スタッフさんは考えたのでしょう。
AGになるにあたって、今までのレギュラーを変えるか、そのままでいくか。
私には、ムサシはスタッフさんに見えました。
考えて考えて・・・。

そいでも「やっぱり、ピカチュウ絶対ゲットなのよ。」と
今までのスタイルを変えないことに決めたR団。
ちょっと不安が残る去り方だったのは、
スタッフさん自身、まだ迷いが残っているのかも?


■助手。
そして名前が「ジョシュウ」!!
ごめんなさい。でも笑えました。
めちゃくちゃカッコイイ人ですね・・・。
ゲーム(赤)では眼鏡をかけたコロコロした方でしたが・・・。
あとになって、実は悪の組織のメンバーでした☆
・・・なんていったりして。(深読みしすぎ?)

■ピカの病気。
こんなにも容態が深刻になっていたなんて・・・。
今まで、病気は一日でケロリと回復していたアニメだから、
最初は半信半疑だったのですが、混乱状態になるピカチュウを見て、
やっと今、どんなにピカチュウが危険な状態なのか分かりました。
ピカチュウ自身が爆発するなんて・・・
それはつまり・・・死を意味しているわけで・・・。

港から博士の研究所に電話をかけた後、
ベンチに腰を下ろして博士を待つサトシ。
目の前には、見知らぬ海、見知らぬ空・・・すべてが自分にとって新しい。
ちょっと心細い気持ち・・・
そんな時にいつも頼りになる親友は、
今、自分の腕の中で、辛そうに荒い呼吸をしている・・・。

見ていてサトシがあわれになってきました。
ずいぶん今まで旅を重ねてきたからトラブルには慣れているでしょうが、
このような状況は、今まで無かった。
何をして良いか、何をするべきなのか・・・。
サトシ、考えたんじゃないかな・・・。


■オダマキ博士の研究所。
あっと言う間に壊れるマシン。あっさり。
はらら、ピカチュウの電気量って、
そんじょそこらの電気ポケモンの平均値より
膨大であることがよく分かりました。
この時、ふと、タケシを倒すべく、
水車小屋で特訓した遠いあの日を思い出しました。
(あの時私は小学生だった・・・。)

混乱して研究所を飛び出すピカチュウ。
こわい。
ピカチュウの症状がいよいよこわくなってきた。
もしかしてもしかして・・・・!?と心配になってくる。


■ゲームのストーリー。
うわぁ、スゴイ・・・!!
全くゲームと同じですね。
ほっぽり出された博士のショルダーバッグ、
ポチエナに追いかけられるオダマキ博士。
そこへ助けに現れるトレーナー。
博士のかばんから一匹だけ出して、博士を救う・・・!!
スゴイぞ〜〜〜!!!

ハルカ「みずてっぽう。」
これ、「みず『で』っぽう」と言わない所が初心者らしくて可愛いですね。

博士「ポチエナにみずでっぽうだ!!」
こちらは『ポチエナに』が重要と見た。
技の対象を必ず付ける。
こうすることによって、方向が定まる、と・・・。
2VS2には重要な台詞ですね。

博士「ママに似て美人になったね・・・」
もしや博士、ハルカママにお熱ですか・・・!?
ここだけ色味を帯びた声に聞こえたのは私だけですか!?
今後の展開が気になります・・・!!


■ピカチュウを探すんだ!
サトシの黒い陰を見ておびえるピカ。
身の危険を感じて、放電をする。
「わあああああああああっっっっ!!!」
サトシの叫び声が耳に痛い。
親友であるピカチュウに、
今まで味わったことのない、悪意に満ちた電気を浴びせられる・・。
あぁ、いよいよ恐くなってきましたよっ。

悲しそうなサトシ。辛そうなサトシ。
あああ、こちらも悲しくなってきますよぉ。
心にこみ上げてくるものがあります。


■ピカチュウがサトシをかんだ!!?
ものすごく心を打たれました!!
泣きそうになった!!
胸がいっぱいになった!!
こんなことは、かつて無かったことなのに!!

それでも、ピカチュウを放さず、一生懸命ロープをのぼるサトシ。
ああ、健気だ・・・。
たとえピカチュウがサトシをサトシと認識しなくても、
こっちはちゃんとピカチュウには接してあげている・・・。
優しいなぁ、サトシ。
カッコイイ心の持ち主です。


■R団!
BGMが変わった!!
さらに格好良くなってるぅ〜〜!!

ハルカ「R団・・・? なにそれ。」
オダマキ博士「聞いたことないなぁ。」
ありゃりゃ、ホウエンでは全く活動してなかったのですか、サカキ様?
マグマとアクアの親玉が気になります・・・ふふふ・・・。
サカキとライバルだった〜!! とかね。

デンデンデンチ君に電気を吸収されるピカチュウ。
「ぴぃぴぃぴかぴかあああああううっっ」
この苦痛な声がぐっときた。
病状のピカが、これ以上刺激を与えたらもたないんじゃないか、って。
すごくすごく恐くて心配だった。

で。
壊れる自転車、再び。
どうもピカチュウは自転車と仲が悪いようで・・・。
自転車かー。
100万円は高価だよなー。
他の物は普通の値段なのにね。
自転車って、そんなにも需要が高くて供給量が低いのか!?


■ここまでが前半。
よく考えたら、すごく充実しているよな・・・。
R団が吹っ飛んでいくところまでで15分だなんて・・・!!
私なんて、もう1時間くらい見ていたような気分になりましたもの。

アイキャッチはないんですね。
ふ〜む。あっても良いかな〜なんて思います。が。
サトシがカッコイイ〜〜〜〜!!!!
今にも走り出しそうな、勢いがあってvv
ひざの曲がり具合とか、素敵にカッコイイです〜〜vv
ああいう、キャラがババンッと登場して決めポーズをする図も好きです。

CMで、ポケセン名古屋のがありました。
ちゃんとBGMはポケモンセンターの曲でしたよーv
細かい所まで丁寧で良かったです!!


■さぁ、初心者用ポケモンを選ぶ時が来た!!
キモリ。
「何言ってんだよ。 こいつ、目がかわいいじゃないか。」
ミズゴロウ。
「そうかぁ? 素直そうで、かわいいじゃないか。」
サトシはホントにポケモンの良い所を見つけられるのねv
そんなアナタが大好きさっ!!

「ちゃもちゃも〜〜v」
アチャモ、かわいい〜〜〜vv
女の子が気に入りそうですね〜v

「トレーナーになる気なんてないんだけど。」
えぇっ!? そりゃぁすごい爆弾発言だ・・・。
そんじゃ代わりに私が修行の旅に出るよ・・・ぜひとも。


■一晩中、看病してあげた。
すっかり元気になって、良かったね、ピカチュウv
サトシ「良かった・・・本当に良かった・・・。」
その様子を見て、ハルカの「ちょっといいカモ」、だよね。
私もいいカモ、と思います。
カモじゃなくて、そう、なんです。
ポケモンって、大切な友達。
一緒に旅をする仲間。
時々、言うことを聞いてくれなかったりするかもしれない。
でもやっぱり、結局は仲良くなってる。
そんな、大事な存在なんだ。

自分のポケモンと、旅にでる。
行く先々で出会う、ポケモントレーナー、そして彼らのポケモン。
時には、トレーナーじゃない人とも出会う。
でも、その人たちも、ポケモンと関わりを持ちながら、毎日を暮らしている。
そんなたくさんの人たちとの出会いを重ねて、
自分は、そして自分の仲間は、成長していくんだ。
私はその成長を応援していきたい。

本当を言うと、自分も自分のポケモンと旅をして、自分も成長したい。
でも、悲しいけれど、今はちょっとそれは無理みたい。
だから、私はサトシの後をぴったりをくっついて、
自分も旅をしているような気持ちになれるように、分けてもらうんだ。
サトシが体験していること、感じたことをね。


■早速友達。
「ピカ、ピカチュウ。」
これ、私には「ボク、ピカチュウ。」と聞こえました。
なんだか嬉しいvv


今回のゲスト:オダマキ博士、ジョシュウ、
  港で道を教えてくれた人(めちゃ声がタケシでした。)
ハルミ 021121

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