第5話 『ジグザグマと短パン小僧! ハルカ、はじめてのバトル!』

■のっけからバトル!! ポケモンらしくてグッドですv
今回は、終わり方もバトルでしたよね。
はぁv はんか「ぽけもーん!」って空気に満ちてません!?

■ジグザグマ。
「好奇心が旺盛。」byポケモン図鑑
だから「ものひろい」という特性をもっているのですね〜v
私はゲームでは必ずジグザグマのサク(♀)を連れているんですよー。
いろんなものを拾ってきて可愛いんですよvvv

■短パン小僧。
ひざこぞうをむき出しにして自然と触れ合うナチュラリスト。
わお、カッコイイ。
あんなに着ぐるみがあるからかばんが大きいんだね。

よくポケモンの4コマ漫画でもネタにされるのですが、
なんで短パン小僧は他人に短パンを勧めるんだろう・・・・。

そうだ。
今回、短パン小僧が出てきたんなら、
「おじょうさま」とか「じゅくがえり」とか
他のトレーナーも出てこないかなぁ・・・vv
例えば、町に出てくるエキストラの中に彼らをちりばめたりさぁv

■水タイプに炎タイプ。
サ「相性のハンデは作戦でカバーする。それがポケモンバトルだ!」
サトシの得意技ですよね。

ハ「何やってるの? アチャモ。攻撃よ。」
ア「・・・・????」
サ「技の指示を出すんだよ。」
ハルカは相変わらずバトルに慣れてません。(笑)

ハ「だったら次は”つつく”攻撃!」
マ「あ〜、真っ正面からぶつかったらダメだー!!」
見事、ミズゴロウのみずでっぽうは決まっちゃうわけですが・・・。
ひのこもダメ、つつくもだめ・・・たいあたりはつつくと大して変わらない。
となると、一体どうやって戦えば良いのでしょうねぇ・・・・。

■ジグザグマの”すなかけ”!! タケシ、大丈夫か!?
今まで、好意で近づいたのに反感を買い、
技をかけられたことは何回あっただろう・・・
すぐに思い出すのがマンキーかな。
なんだか「あぁ!タケシ、大丈夫!?」と声をかけたくなりました。
先日にタケシの話を見たから、妙に親近感がわいてしまいますv

■キヨってさっぱりしていてイイ奴だよね!!
最初は言葉の悪い、思いこみの大きいヤツと思っていたら・・・
ジグザグマに囲まれて困ったサトシたちを助けたり、
素敵に生き生きしてる!! ナチュラリストもうなずける!!

■「ジグザグマの言葉、どこで覚えたの?
ぼくが持ってる本には載ってなかったよ。」
なんかキュンとしちゃいます。

マサトの立場のような「ガリ勉タイプ」の人が口にする
「本には無かった」という言葉。
こういうのは大抵批判されちゃうわけですが・・・
マサトの場合、まだ年齢が低いため、
ポケモンを持たせてもらえないわけですよね。
だから自然とポケモンのことを知りたいのなら本が相手になるわけだ。

ポケモンのことが大好きなマサト。
初めてトウカジムでサトシと出会った時も、
ピカチュウのことをぎゅうって抱きしめてたっけ。

今までマサトがポケモンのことを知るのには
時折ジムを訪れる挑戦者の持ちポケモンや、本、ビデオが主だった。
でも、今はサトシたちと一緒に旅をして、
ポケモンの自然の中の姿を見ることができる。
(まぁ時々森とかに遊びに来て、観察はしていたみたいだけれど。)
マサトにとって、旅はとても意義のあるものだと思う。

話を戻して、ジグザグマと話すキヨ!!
私は「自然と覚えた」と答えるのかな、と期待していたのですが、
彼の答えは「言葉なんていらない。ハートを使うのさ。」というもの。
そっかぁ・・キヨはポケモンと話したいと思いながら
あの言葉を発していたんだね。

■今回はミズゴロウだけで撤収するR団。
お? 前回の反省が活かされているじゃないですかv

■両者初ゲットポケモンの初バトルは・・・!?
「あなをほる・・・いや、たいあたりだ!!」
「急降下・・いや、急上昇だ!!」
あ、そっかぁ!!
こうやって、各自技の効果を確かめ合っているんだ・・・!!!
私も、慣れないポケモンの時は草むらで出会ったポケモンに、
いろんな技を試してみるっけ。
こういうことを表現してくださったスタッフさんに大感謝v

■次回は・・・なんと!?
え〜〜〜〜〜!? いきなりR団のBGM!?
そしてもってサトシボイス一切ナシの予告!?
R団のポケモンを狙うハンターとは!?
一体来週はどんな話なんだ・・・・!??


今回のゲスト:短パン小僧のキヨ、スピアー使いの好青年
 (名前が「好青年」ってのもなんだか寂しいなぁ。
  せめて「虫ポケモントレーナー」とかさぁ。)

今回のオーキド講座:アンノーン(博士、どんな世界に着きました?)

005
キヨにはまた会いたいですねv
ハルミ 021221

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