■最初は…あわわわ、宇宙の映像だ! 珍しいよね、この演出。 数週間前は、アフロなR団が登場しましたが。(笑) ■で、PFCの登場! 私、この2人の初登場の話、まだ見てないんですよ。 だから比較ができなくて申し訳ない。 これが初登場のつもりで感想書いてます。 「いえっさ!!」 メリーさん連呼。 ケンさんの言いなり?? こういう2人組で、男性がリードするのってポケモンでは珍しいですね。 (例;ムサシとコジロウ、ヤマトとコサブロウ) でも、ケンさんがすごく活き活きとしていて、 見ていて微笑ましかったなぁ〜。 |
■一方、サトシたちはミナモシティを目指してます。 前回のOPにもありましたねー。 「ミナモシティに沈む夕日よ」ってね。 ゲームを進めてない私には、ミナモシティに何があるのか知りません。 何か重要なイベントが発生する所なのかな!? 気になるー!! ■ハルカ「早くPCでシャワーを浴びたいかも!!」 旅には付き物の女の子の悩み。 リアルなセリフです。 でも、こういう現実味のある表現は大好きです。 サトシたちの存在が、よりリアル(現実世界)に近付く、 つまり、身近に感じることが出来るからねv ■コジロウ「マニアの間では形や色がイイヤツは高値で取引されるんだぜ〜。」 さすがポケモン界の一マニア。 コジロウの言葉には説得力があります。 ■バレータウン。 いつぞやの西部風の街を思い出すなー。 (エレブーとストライクが出てきて、ジム権争いをするやつ) ■タケシアイテム!『ジョーイさんアルバム』!! オレンジ諸島編の日焼けジョーイさんもいましたよ!! (だ、だよね??(^^; 記憶違いだったらどうしよ…) 眼鏡のジョーイさんは分からないやー。 『もう1つのセレビィ伝説』(ヒロシが主役の話)に 出てくるジョーイさんに似ているような? (これも記憶違いだったら(以下略)) ジョーイさんの区別って、十字マークの色ですよね? 映画とかに出てくる時はきちんと映画らしく、 真っ赤な色で統一しているみたいなんだけれど…。 アニメスタッフさんも、逐一記録を残しているのかしら…? ■愛と優しさが欠けていたジョーイさん。 でも、匂いはジョーイさんだ、と言い張るタケシに サトシとハルカは「えぇっ!? 一体どういうこと!?」 2人とも、タケシの嗅ぐ「ジョーイさんの匂い」を かなり信頼しておられます(笑) 私の記憶の中に残っている「ジョーイさんの匂い」の話は、 ヨーギラスの卵がかえる時の話だなぁ。 (ジョウトの終わりの方ですね。) あの時はR団がジョーイさんを落とし穴に落とし、 替わりにムサシがジョーイさんのお面をかぶってサトシ達の前に現れたんだけど、 そこでタケシが「違う、ジョーイさんはもっと草原に埋もれる若草の匂い〜云々」 と言うわけですよ。 ジョーイさん探知機。百発百中。(笑)いやー、便利です。 ■ところで、ここまでで、 私は過去のアニメのネタをいくつか引っぱり出してきたけれど、 こういう比較はすっごく楽しいと思いつつ、 大変だなぁ、と思い始めてます。 何が大変か、というと まず、スタッフさん側から見れば、今までの話を全て把握していて、 且つ矛盾しないように新たな話を考えなくちゃならない。 見てる側から言えば、 全話(7年以上!)、見ていないと、 全ての・正確な比較は無理だし、(いやこれは私の勝手な作業だけれど。/^^;) 何より、元ネタを知らない故に楽しめないかもしれない。 アニメの対象年齢が低いことを考えれば、 7年前の話なんて、赤ん坊だったから見てないよー!なんてこともあり得る。 だから、過去の話を掘り起こすのは、リスクを伴うわけだ。 それなら、新キャラを作って、好きなように話を組み立てればずっと楽。 でもでも、ずっと見てるファンとしては、 過去のキャラやネタが再登場するのは、普通の話とは違った喜びがある。 喜ばせてばっかり、ってのは甘やかしのような気もするけれど、 やっぱり嬉しいものは嬉しい。 リスクはあっても、ぜひとも、スタッフさん達には、 これからも今回のPFCのような話を作って頂きたいと思う。 ところで、7年前の話なんて…と言ったけれど、 この夏から秋にかけて、 順々にアニメ第1話から手軽に見ることができるようになりますね。 「am3」でしたっけ。 数百円で、ビデオ感覚でアニメが楽しめる。 別の話を購入すれば、以前の話は見えなくなってしまうけれど、 ビデオ購入よりは断然安い。 私はこの玩具をきっかけに、小さな子どもたちが初期のアニメを楽しんでくれることを ひそかに期待しています。(笑) ■ハスボーがアヤシイ2人組に捕らわれてしまった! 「これは僕のポケモンなんだ。」と申し訳なさそうに言うのはタケシ。 だから捕まえることはできないよ、と断りを入れている。 あぁ、ありそうだよね、こういうシチュエーション! ゲームらしさが漂っていて、すごく好き。 実際、ポケモンをボールから出して、 外の空気を吸わせるのだってトレーナーの自由だから、 そういうのをやってる人もいるだろうし、 そういうときに、野生のポケモンと勘違いして ゲットしようかな、と間違えちゃう別のトレーナーもいるだろうし。 うーん、こういう状況が簡単に想像できちゃう辺りが楽しいな。 |
■PFC、正式名称は「ポケモンふしぎくらぶ」ー!! サトシ「不思議なことを追いかけてる、不思議な奴らさ!」 どういう説明だよ! もぅ爆笑!!(*^^*) ■怪電波防御用マスクぅ!!(<某猫型ロボット風に) せっかくのお顔を隠すなんて勿体ないわよ、ケンメリ!! ■さてさて今回のR団。 ムサシ「あれ? 今さぁ、ジャリボーイたちの声がしなかった??」 おぉ、今日はこのネタで行くわけね! R団とサトシたちのすれ違いが面白い。 |
■宇宙から来たポケモンという説!! ポケモンには、いろんな解説が付くけれど、 どれも、学者がポケモンを客観的に見て付けたものだ。 (「フシギダネ」という名前も、そのような具合。) ポケモンが主体的に何かを主張して、 今の図鑑やデータが出来たわけじゃない。 だから、(もちろん研究結果として きちんと立証されているのもあるだろうけれど) 全部が全部、正しいなんてことはない。 この、「宇宙から来たポケモン」という話題について、 私は今年の春(冬だっけ?)くらいに、 2004年の夏の映画は”宇宙からやって来たポケモン”が主役、 と聞いたとき、かなり衝撃的だったのを覚えている。 今まで、ピッピ家族やスターミーなど、 「宇宙から来たかも!?」なんて思われていたポケモンですら、 実際にアニメ(やゲーム)の中でそれを証明したことは無かった。 (あぁでもピッピの宇宙船の話があったよね…?/−_−;うむむ) それなのに、今年の映画は、本当に隕石として地球に落ちてきた!! 私は本当にビックリした。 ポケモンは、地球以外の環境でも出現できるのか、と。 ポケモンアニメの小説を読んだことのある人は知っていると思うけれど、 あの、ポケモンが生まれた瞬間を描いた前書き、 (オーキド教授の『携帯獣研究序説』より) 私は個人的にすごく気に入っているシーンなのだけれど、 あれが、地球だけでなく、宇宙のどこかでも起こっているとしたら… 今まで、ポケモンは地球だけのもの、と どこか独占欲のような感情を持っていた私にとって、 デオキシスの存在はショックが大きかったし、(悪い意味でじゃないよ。) 今回のアニメの話……は、ちょっと軽率だったように思う。(^^;ごめんね 数々のメディアで、 それぞれ独自のシステム・世界観があるポケモンだから、 いまさら統一しよう、とか、そんな無茶なことはできないけれど、 でも、ポケモンの神秘さを、もうちょっと大げさに扱ってほしいなぁ、と 私は思いました。(あまりにマニアックすぎること言ってるけれどね。) もちろん、ポケモンアニメの対象は、 私のようなどうしようもないポケモンファンじゃなく、 純粋にアニメを楽しむ子供たちなのだから、 そういうことを考えれば何も不満はないのです。 ■ルナトーン、護送作戦!! そうか、あの荷車はお月見セット(?)なんだね! 季節外れだー!! でもそこがなんとなくアヤシイ空気を醸し出してる…!! ■出よ! 不思議ポケモン回収装置! …って手動かい!!(^ワ^; ■えーっ! 腕時計?? 19:24に満月登場…!! ポケモンアニメで時間が出てきたことってそんなに無いよね。 ビックリしちゃった。 ■ケン「あやしいやつらにアヤシイと言われるほど怪しくはない!!」 ムサシ「あやしいやつらにアヤシイと言われてるやつらは怪しいのよ!!」 …あ。 ムサシ、認めてるわ。 と同時に、ケンも認めてない??(苦笑) (3度、読み返してやっと理解。/^^;) ■ミズゴロウ! アゲハント! ピカチュウ!! おおお!!? 久しぶりにみんなのポケモンががんばってますよ!! 協力して、という所がポイント高し! ■『不思議ばんざーい!!』 決めゼリフも不思議で一杯☆☆ ■ハルカ「ルナトーンは本当に宇宙から来たのかしら?」 タケシ「不思議は不思議のままでいいんじゃないか?」 不思議なことがそのままになってるから こうやってネタにするヤツがいるんです。(笑) でも、そうやって1つ1つ、考えるきっかけにもなってるので、 やっぱり「そのまま」は悪くないな。 ★今回の舞台:バレータウン、バクーダの丘 (前回もバクーダ出てきましたね。ネタにしやすいのか!?) ★ゲスト:バレータウンのジョーイさん PFCのケンとメリー ハルミ 040730
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