今日はとにかくビックリしまくり。 叫び語(?)はアニメ観たときの自分の素直な声。 (女の子なのに何てコトバ叫んでるんだ。) ●どええぇーっ!? ぽ、けもん、で!! オープニングより先に本編が始まったァー!! い、一体どうしたの…? でもこういうのもアリですわ。 例のごとく気持ち新たなポケモンのOPの 文字をメモメモ。 相変わらず高速ですね。 『この星の不思議な生き物 ポケットモンスター・・・ ちぢめてポケモン! 今、少年サトシとポケモンたちの 出会いと冒険と戦いの物語が はじまる!』 どうやらシンフォニックのときと同じようですね。 ●だ、…ど、…えぇぇ?? ”アニメ→OP→アニメ” でした!! CMは!? いつもは ”OP→CM→アニメ” だったよね!! どうなるのかしら、この後…。 ●ゴーストタウン ハルカ「おばけがでる町〜!?」 マサト「人が住まなくなった町だよ…」 マサトは博識v カワイイです。 ●今日のR団は… サトシたちを見つけても追いかけたりしません…。 あ、あれ? どうしたの…? なんか覇気がない…お腹がすいて元気が出ないのかなぁ… ●あれぇー? サトシが単独で映ってる回数が多い…!! なんか、ムサシが焦ってる顔とか コジロウが頬(鼻?)を赤らめたりとか… 見たことない(少なくとも最近では見かけたことない)映像が多いんです。 多すぎる…ていうか全部! なんかいつもと違う!! 番組構成の変更と言い、どうしたのポケモン!! 秋の人事異動!?(なにそれ。) ●わぁー、オバケが消えちゃったぁー! …と思ったらゴーストポケモンたちのまやかしでした。 「相手がポケモンと分かれば恐くないにゃー!」 強気なニャースに変身☆ 私からしてみればお化けもゴーストポケモンも同じなんだけどなぁ。 ゴーストポケモンはポケモンだから恐がる必要は無いけれど、 似ている形状のオバケはそれでもやっぱり恐いモノなのですかね。 ●ふぶーっ!! サトシが…サトシが… はなちょうちん…。 はなちょうちん…。 なはちょ…。(こんらん中。) ●わあぁ、タケシって緑のTシャツ着てたんだぁ!!! そっか、あの上着を脱ぐと緑なんだ!! 初めて見たような気がする!! ●あぁーっ!!ラルトスの登場だ!! マサトに何かしら反応を期待してしまう! ●サトシ「こんなににぎやかなのによく眠れるなぁ。」 このつぶやきがかわいい…。 ●「ピカチュウ…」 ケーシィに呼びかけるピカチュウ。 さっきのサトシの台詞同様、 すっごくシンプルにつぶやいているんです。 ポケモン同士でこういう呼びかけ合いが、ありそうだから好きだなぁv アニメだから「作った会話」になりがちだけれど、 まるでアドリブであるかのような、 「自然な言葉」みたいだからビビッとくるんですね。 ●エスパーポケモンは採掘に手伝っていたんだろう…。 ”しんぴのまもり”が夢を映してます…。 エスパーポケモンとゴーストポケモン…。 「ポケモンの世界も大変なんだなぁ…」 わぁわー、ベタだけど… でも、こういう物語もありそうだなぁ。 ●「ソーナンスー☆」 かわいいーv キルリアもかわいいーv ハルカ「わぁv いきなりのロマンスかもーv」 うわぁ、いいなぁ、こういうの! 私もハルカと同じくポケモンのロマンスにうっとりでした。 ●どっかで見たことある今回のメカ!! おばけのキュ… あぁそうか!! そういう繋がりでこのフォルムなのね!! 名前で確信を得ました。 「オバケのRタロウ!」 私、このアニメ観たことないんですが…! 私よりも若い人はQたろうすら知らないのでは…!? ●ソーナンスが!! かっこいいよこのコ!! キルリアのために体をはって…!! そのキルリアちゃん、(本心ではないかもしれないけど) ソーナンスをふっ飛ばしちゃいましたが。(泣) 報われないソーナンス… これで女の子嫌いになっちゃったりしないかしら…。 ●「お前たち、やめろー!!」 R団を飛ばしても物語は終わりません。 個人的に炭鉱で働いていた人たちの気持ちが知りたいです。 2週間後とかにサトシたちとバッタリ出会ったりして。 そんなだったらいいなぁ。 「次の街にはキミたちを連れて行けないんだ」と言っていたけれど、 一体どういう街なんだろう。 この世界でポケモンがいないところなんてないと思うんだけれどな。 機械ばかりあってポケモンが危ないところとか…かなぁ。 彼ら人間はポケモンたちを「にがし」たりしたのかなぁ。 私はついつい「ボールでゲット」とか「友情ゲット」とか「バイバイ」とか そういう人間とポケモンの約束のことを考えてしまいます。 ちょっとアニメとゲームとは違うんですよね。 同じシステムが存在しているのに、 ゲームでは0と1で、アニメでは無限大…というかぼやけて見えない。(笑) アニメでゲーム世界のようなコントラストのはっきりした表現をするというのは 結構難しいだろうし、私は描いてほしいとかそんな難題押し付けたいんじゃなくて。 ちょっとお時間良いですか? アニメが好きなので、今日のぼやけたところを自分なりに考えたいなと思います。 彼ら人間は、ポケモンと別れた。 連れて行けないことは変えられない。 連れて行きたかったのか、違うのか…。 仮に本当は連れて行きたかったとする。 でも、別れるしかない。 「バイバイ。」 私だったら、ここで、ポケモンたちを野生にかえす。 (エスパーポケモンたちがゲットされていたことを前提として。) 連れて行きたいという愛情があるなら、 連れて行かない今、彼らを自由にしてあげようという優しい心もあるはず。 無かったら、重労働(エスパーだけど)させておいて酷いでしょう父たち! さて、野生にかえされたエスパーポケモンたちは、 ケーシィ以外は音楽を楽しむことで毎日明るく暮らしている。 でも、野生にかえされたのに、彼らは町から出て行かない。 自由にどこに行っても良いのだけれど、いつまでも仲間と一緒にいる。 今まで住んできたこの町の方が慣れてて良いのかな。 そういえば、ポケモンたちは人間を追いかけたりしなかった。 ついて行ってはいけないということを理解しているということかぁ。 野生にかえされた、いわば野生のポケモンの彼らだけれど、 頭の中には、今まで人間と町で暮らしていたという記憶がしっかりと残っている。 「野生」という語から、自然の中で伸び伸びと暮らすイメージを連想するのですが、 彼らはそうじゃない。 私、この点はアニメらしいと思うんです。 ゲームでは一度逃がしてあげると、そのポケモンがどこへ行ったのか、分からなく なる。 再び出会うということは、きっと難しい。 何かが起こって、もし再会できたとしても、 そのポケモンが以前逃がしてあげたポケモンかどうかは判別できない。 だから、印象だけで言うけれど、 ゲームでは「逃がす」と記憶をリセットするのかな、と思うのです。 でも、アニメは異なって、再会というのが可能になる。 例えば第21話で別れたサトシのバタフリー。 シリーズがその後変わったけれども、 私はいつまでもあのバタフリーと再会できる話を楽しみにしています。 タケシが黄色のバンダナを付けてあげたから、きっとすぐに分かるはずです。 「バイバイ」しても記憶がいつまでも残るアニメの世界。 だから「逃がす」という行為が、きっちり定義しにくい。 機械を使った手続きも無くても大丈夫。 もしかして「交換マシーン」とか無くても大丈夫かも…。 サントアンヌ号のジェントルマンとかモンド君とか、 マシーンの使用をきちんと考えている人もいるけれど。 でも機械ナシなら、代わりに重要になってくるのが ポケモン自身のキモチです。 「キミはあの子のポケモンと交換するよ。 あの子はきっとキミに優しくしてくれるから。」 「キミを野生にかえすよ。」 「元気でね。今までありがとう。バイバイ。」 ポケモンに、伝えて、分かってもらって、 (時には分かってもらえないかもしれないけれど) そうして交換したり、逃がしたりする。 人間の自由かもしれないけれど、 ポケモンだって自我があるんだから、これくらいの責任は持たなきゃ。 あー。小学校で「ポケモンのけんり」とか学びそうだなぁ。 サトシちゃんと勉強したかな。 ヅラヅラ取りとめもないですが、 エスパーポケモンたちを見ていて、こういうことを考えました。 記憶が消えないことは、寂しいこと、辛いことを経験すると、悲しいかもしれない。 でも、思い出があるというのは、その後の自分はきっと変化する。 それってワクワクしそう。 ポケモンたちが幸福であることを願います。 ●「”しんぴのまもり”も、効果は抜群かも!」 まもりの中でレコードを楽しむエスパーポケモンたち。 もしかして彼らはずっとこの中で…? なんてちょっと考えてしまった。 今はこれで解決してるけれど… やっぱり、彼らが音楽を楽しんでいる姿を見ると、 人間と離れてしまった寂しさを無理に紛らわしているみたいに見える。 だから、悲しい話かも。 ●アニメの構成 アニメ(前編)→OP→アニメ(前編)→提供→CM→アニメ(後編) →CM→ED→トリビアクイズ→CM→? さ、サトシがクイズやってるー!! クイズになってる!!! …ところが今日、ビデオテープの残量を確認してなかったので このあとが分からないのです!! 次回予告もまだ見てないのにー!! あぁ…ショッキングだ…。 次回予告は一体どんなのだったの? ウワサによるとコジロウさんが話してたそうですね。 うわぁ…見たかった…!!! どなたかビデオ見せて…!!(涙) ●今日のゲスト:父、少年 あ。そういえば今日のゲストはポケモンだけだったなぁ。 (少しだけ人間も登場したけれど。) こういう話ももっと増えても良いなぁと思います。 自然の中で、野生ポケモンとサトシたちが出会って、 言葉は通じ合えないけれど、 ボディーランゲージでなんとか意思疎通を図ろうとしたり、 何か困難なことを一緒に乗り越えたり…!! 良いよね、良いよね、こういうの。 「父」ときて「息子」ではないところが奥が深い…。 ハルミ 051008
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