■サトシの夢 「ついにきた!」 俺がポケモンマスターになる時が! で、モンスターボールを投げたら巨大化して引き返した! ぎゃーっ!? 吸い込まれるー!! と思ったらバリヤードのイタズラでした。 ハナコ「バリちゃんはママの言う事しか聞かないのよ」 バリちゃん「ばりばりーっvv」 あぁ、ハナコさんの天然が眩しいです。 そこにつけ込む(!?)バリヤードの笑顔がちょっとだけ怖いです。 サトシ、バリヤードに”ハナコの息子”という地位を奪われるピンチ!? ・・・なんてことあるわけないかぁ、ははは。 ■R団の秘密基地が爆発して、飛んで行ったのは・・・!? ミュウツーーーーーーー!!!!! ぎゃぁーっ、映画、映画!! ミュウツーだよ、ミュウだよー!! 確かこれ、放送は映画の後でしたよね。 映画とテレビがリンクしてるなんて、本当に驚きましたもの。 そういうの、又やってくれないかなぁ〜。 ■「ヤツめ・・・!!」 サカキさん、登場!! なんとか崩壊から助かったボス!! ★ところで、巷では『サトシの父はサカキさん?』なんて説がありますよね。 他にはオーキド説・・・どちらも主人公の父親らしい素敵なオジサマですが(笑) 私の個人的にはサトシパパは別の人だとイイナーなんて思っております。 いつしかの「ピカチュウを連れた青服の勇者様!」なんて人とか、 またはハナコに連絡をよこさないくらい遠いところで ポケモントレーナーとしての修行を積んでいるとか・・・。 いずれにしても、ポケモンバトルは強くあってほしいなぁv あ、サトシのひぃ(?)おじいちゃんは落ちぶれてしまっていたけれどね! (これ、小説の話。読んでない人はぜひ読もう!! クールなピカチュウの心理描写はアニメでは絶対見られない! あと、ゲームでは大活躍なのに何故かアニメでは1話しか出てこなかった(涙) マサキさんに関する資料…と言うか文章は、必見だぞ!) ■サカキ「今までどおり、適当にやっていろ!」 ムサシ「今までどーりと言われたら、」 コジロウ「クビじゃないのが世の情け」 やったにゃー!! ■サトシとシゲルの口げんかはエンドレス! オーキド「お前達は希望の星じゃ」 サト・シゲ『希望の星ぃ!? こいつがぁ!? …フンッ!!』 タケシ「彼(シゲル)ってば、サトシを挑発してますよ。 (やめさせなくていいんですか?)」 オーキド「あの2人はいつもああじゃからな。(モグモグ。羊羹を食べる。)」 タケシ「はぁ・・・。(そうなんですか。)」 ★シゲルのトレーナー理論: 「定期的に手持ちのポケモンを入れ替えてバトルしてるのさ。 全てのポケモンを強く育てあげるのが 真のトレーナーだと思うからね。」 かわってサトシの方はシゲルに言わせれば 「どんなバトルでも、いつもつかってるのしか出してない」 私はゲームではシゲル理論です。 ゲットしたからには一緒に冒険したいなぁ、と思うのです。 いつまでもパソコンにあずけっぱなしって なんだか可哀相に思えてくるし。 でも、実際にそれを行うのは結構大変です。 全体のレベルはなかなか上がらないから、次のジム戦に挑戦できなかったり。 オーキドは、「2人の考えはどちらも間違ってはおらんぞ。」と言います。 そう、ポケモンの世界では、自分がポケモンとの接し方を決められるんだ。 ブリーダーやウォッチャーや、カメラマンだっているしね。 自分の好きなこと、やりたいことをやれる、そんな素敵な所なんだな。 もちろん、ポケモンへの愛情はいつでも忘れずに☆ ■マサラを出た他の2人は・・・ オーキド「出だしは良かったんじゃが、苦戦しておるようじゃの。」 まぁ、大人の都合で割り切ってしまえば、 彼らの姿はこの先も見かけることはないのでしょうが、 サトシとシゲルの功績を際だたせるためにも、 具体的な描写があっても良かったなぁ、と思います。 (例えば「どこどこジムで行き詰まっておるようじゃの」とかかな。) ビジュアルとしてドドンとキャラが出てしまうと、 ゲームの内容との兼ね合いもあるから、困難だとは思うけれど。 んん、でもやっぱり話にまとまりがなくなっちゃうからここはコレでいっか。 でも、ちょっと気になるよね、どんな子たちだったのか。 ■サトシが出会ったポケモンは100以上! でも・・・ シゲルがゲットしたポケモンは200を越えている! がっくりサトシ。そこへシゲルの厳しい説教。 「どーせポケモンを見かけるたびに図鑑を開いてたんだろ。 ポケモントレーナーなら説明聞いてる暇あったら断然ゲットだよ。」 シゲルさんの理論はごもっとも。 図鑑じゃ分からない、そのポケモンの持ち味も、 実際に戦ってみないと分かりませんしね。 ★ところで、初期からの私の疑問がポケモン図鑑の仕組みなんです。 ゲームの赤緑では、オーキドは 「図鑑を完成させることがわしの長年の夢じゃった!」と 少年たちにその夢を託します。 出会って、ゲットして、そのポケモンのデータをどんどん増やし、 図鑑のページを埋めていく・・・これが目的なわけですよね。 問題は、その、図鑑に書き込まれるデータの文書です。 まだ世の中には図鑑のコンプは果たされていない、 だからオーキドの夢は、物語が始まった時点では叶っていなかったわけだ。 つまり、世の中には全ポケモン(150体)のデータ文書は存在しない。 (存在していたら、ハイテクなあの世界のことだもの、 パソコン回線でデータの集結なんてあっと言う間にできそうでしょ。) じゃぁ、その存在しない分の文書はなぜ、図鑑の画面に表示されるのか。 私はここで『図鑑が、出会ったポケモンに反応して、 勝手に文書を作成してくれる』と考えた。 少年がポケモンに出会う。 この瞬間に初めて、世の中に、そのポケモンの図鑑ページができあがる。 とりあえずゲームの世界ではこういう仕組みなんだろうと、一区切りついた。 ところが、アニメではこの説明は通用しない。 「ヤドンがヤドランになるとき」という話で、 ”ポケモン図鑑を書いたニシノモリ教授”が登場するのだ。 なんてこったー!! アニメは、図鑑は全ページ、完成済みの世の中なのかな? あ、それとも、教授は更に詳しい図鑑ページを書いているだけかも。 ではここで、アニメの中での、ポケモン図鑑の役割を考えてみよう。 1・身分証明書。(第2話でジュンサーさんが教えてくれる。) 2・旅中で、野生ポケモンと出会った時、どんなポケモンなのか確認する。 (まさに図鑑らしい使い方。) ここでちょっと、1を詳しく考えてみる。 身分証明書、つまりパスポートの役目。 これを所持していない者は「アヤシイ奴」扱いをされてしまう。(笑) (無くしたら再発行してもらえるのかな?) ということは、トレーナーになれば(10歳になれば)、 世の中の人は全員ポケモン図鑑を持っているのかなぁ。 まぁ、この世界では10歳が成人だし。 描かれる作品によって、 ポケモン図鑑を所持できる資格というのも変わってきますよね。 アニメを見る限り、上記のように、年齢が達せば自動的に、というパターン。 漫画『電撃!ピカチュウ』では、簡単な試験をパスしなくてはならない。 (これは理にかなっていると思うな。) ■オーキドの研究テーマは・・・ 「ポケモンは真に神秘的な生き物じゃ。 進化、特殊能力、生き物を越えた存在とも言える。 その謎を解き明かし、ポケモンと仲良く付き合っていかねばならん。 ヒトとポケモンとの共存。 これがわしの生涯の研究テーマというわけじゃ。」 現実世界では、環境破壊を止めろ、と叫ばれて久しい。 環境、つまり人間を包んでくれるもの自体を、私たちは傷つけ続けているのだ。 ポケモンのいる世界でも、もちろん自然は人間を包んでいる。 でも、どこか、私たちとは違うんだよね、そこにいる人たちって。 ポケモンって、自然と生き物の中間なような気がする。 まぁ、体付きが植物っぽいのだっているしね。違うのもいるけれど。 なんというか・・・ポケモンは絶対に自然がなくては生きていけないって、 そう体言しているような、そんな気がする。 だから、周りの人も、それを感じて、破壊なんて考えないんじゃないか、 私はそう思った。 オーキドの言う「ヒトとポケモンの共存」は、 わざわざ目指すまでもなく、実現しているんじゃないかな。 むしろ目指さなくちゃいけないのは私たちの方だ。 ■オー・シゲ「ニャースがしゃべった!?」 おお、こういう反応は懐かしいですね。 ニャースがしゃべる、それは普通のことじゃないんですよねぇ。 でも、今までそういう反応をしたゲストキャラっていなかったよーな…(笑) ハルミ 040227
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