第270話 『メガニウムVSフシギダネ! くさタイプのいじ!』

今日の回は永久保存版ですねっ。
もし私が”男性トレーナー追っかけ隊”のメンバーだったら
間違いなく鼻血を出していたことでしょう・・!!
(いよいよこういう話をするようになったのかぁ・・自分・・/遠い目)

■ジュンイチ(ワカバタウン) VS モエ(チョウジタウン)
マントとカメラを使ってのパフォーマンスOKなジュンイチ。
マリナちゃんパワーですね。(きらり)
ちゃんとケンタの名前も呼んでいて、少しホッとしました。

でも、ふと私の脳裏をかすめたのは
もしかしたら今この時間、2人はどこぞの
ポケセンでいちゃいちゃしてるのでは・・・なんですよねー。(笑)
あ、ごめんよジュンイチ。泣かないでよ〜。

実況「おおっと、スターミー戦での電撃のダメージがまだ残っていたか!?」
というわけでジュンイチのニョロゾはダウン。
嬉しいですねー。
スターミーは水タイプでも電気技を持っている、
という特質がしっかり出ていて。
かつての「ポケモンスタジアム」でも毎回登場していたくらいですものね。
スタッフさん、しっかりバトルのことを考えていらっしゃるのでしょう。
こういう姿勢ってファンには嬉しいです。

■待ってました!! ウツギ博士ぇ〜v
ケンタやマリナは出なかったものの、
会話には出ていて嬉しい嬉しいv
なんでも2人は前回の大会に出たそうですねー。
「結果は?」と気になるのは我が弟。
う〜ん、どうだったんでしょう・・・?
まぁ、優勝はしなかった・・のかな?

「ヨーギラスとバンギラスの親子は幸せに暮らしていると、
ムトウさんが言ってたよ・・・」
と、細かいことまで教えてくれてベリーサンクスvですvv
いや〜ははは、毎週かかさず見ている人にとって、
こういう「今までの話」を掘り起こしてくれると
ちゃんとその話を見たことが誇らしくなってきちゃいます♪

■気になったのは、サトシとジュンイチの身長差。(笑)
サトシ、なんであんなに低いの〜??(^・^;あぅあぅ
私、サトシやシゲルも、ケンタやマリナやジュンイチも、
同じ時期に出発したと思っているんですけれど・・・。

だって、ケンタとマリナは前回のジョウトリーグに出場したんでしょ?
そのころには同じようにサトシとシゲルはセキエイリーグに
出てたはずでしょう・・・!!
それなら、5人(+マサラ出身の不明の2人)は同い年のはず・・・!
(た、多分・・・。)それなのにあの身長差!!
・・・でも、正直私も同じくらいの身長なので、嬉しいんですけれどねーvv

■ダネ&ゼニ再会!! う〜ん、嬉しそうだv
そしてもってケンカ開始。
4匹の感情がよく出ていましたねー。ケンカのきっかけのシーン。

●リンゴがまっぷたつの時は、マリルリだけが怒っていて、
他の3匹は別にそれでも良い、という感じだったのだけれど・・・
●マリルリの投げたリンゴがゼニガメを直撃!!
怒るゼニガメ!! 抑えるフシギダネ!!
●マリルリの”はたく”がフシギダネのほっぺをばしん!!
さらに詰め寄るゼニガメを苦笑いで押さえ込む。
●初めはケンカを避けようと必死だったフシギダネだったけれど、
メガニウムの足払いで堪忍袋の緒が切れたっ!!

・・・という流れになっていました。
表情豊かなポケモンたちに魅せられてしまいましたv

■「おい、外でフシギダネとメガニウムがケンカしてるぞっ!」
サトシ&ジュンイチ『まさかっ!?』
・・・と声を揃えた所が好きです!!
共同作業・・・って言うのはちょっと変かもしれないけれど・・・
サトシはリーグが無い時期は旅をしてますよね?
毎回会うのは初めましての人ばかり。
だから、こうやって親しくなっていく課程を見るのは滅多にないことなので
なんだかニコニコしてしまうのですv

■「確かに彼らは練習試合をしていました・・・」
くぅ〜〜〜〜〜っっっvvvv カッコイイぜっ! シ・ゲ・ルッッ!!
それでいてサトシをおちょくるんだから、つかめないヤツですねーv
ハヅキさんのフォローもナイスでした!!
改めて、実力者・・!! と見せつけてくれましたねっ。

ジュンサー「ケンカをすると出場停止になる場合もあるから・・・」
な、なぬっ!? そりゃぁ大変だ!!
やっぱりリーグなだけあって、制約とかもしっかりしているのですね・・。

シゲル「トレーナーがだらしないからポケモンもだらしなくなるんだ。」
   「決勝トーナメントでボクとバトルをする事もないってワケだ」
トゲを感じつつも、何かを押し殺したような静かな口調・・・。
大人ですねー・・・。カッコイイなぁ・・・。
でも、そんな背中に寂しさ・・のようなものを
感じてしまうのは私だけでしょうか?

ジュンイチ「あいつ、何者なんだ?」
サトシ  「おれの幼なじみさ。」
ハヅキ  「なるほど。ライバルというわけだね。」
サトシ  「まぁ・・・そんな所です。」

『まぁそんなところです』ぅ〜!?
さささ、サトシ君、なんて曖昧な返事なんだい!!
シゲルは君のライバルで決まりでしょうが〜〜!!!(>_<)
そりゃぁ、シゲル一人だけをライバル、というのではなくて、
今まで出会ったトレーナーたちもライバルだろうけれどさぁ・・・。
その返事はシゲルが可哀相だよぅ・・・
シゲルは一生懸命、サトシを超えるように修行してきたんだからさぁ・・・。

■今回のR団
『先生っ!!』
「むむっ・・・!!」
ひげコジロウ、ナーイッス!!
おもしろ・・ごほっ、ごほっ。・・・カッコイイですよ〜vv

でもってあれはなんですか!? ライコウの稲妻ですか!?
それはマニアには大人気なんですかぁ〜〜〜〜っっ!!?
・・・・・・・・マニアってよく分からないです・・・。

あ、右下の判子、よく見れば「コジロウ」になってましたね!?

今日はしっかり変装してましたね。
実は、前回、売り娘のムサシはR団そのままだったので不安でした。
あんな服装・・・絶対ジュンサーさんに見つかっちゃうよ・・・。ってね。

■出場ポケモンの決定方法。
1・相手がメガニウムを出すのは必至。
2・よってこちらはヒノアラシ。
3・それも相手は予測しているだろうから、マリルリも入ってくるだろう。
4・じゃぁこっちはピカチュウだ!!

・・・と、ポケモンバトルらしいワクワク感。
バトルは頭も使わなくちゃねっ☆
こういうの、バトル経験のほとんどない私には参考になります!!

■サトシ VS ジュンイチ
やってきました2人のバトル!!
迫力満点!! 楽しさ満点!! 綺麗さ満点!! 充実感は百店満点!!
すっご〜〜〜〜〜〜〜〜い!!! 楽しい〜〜〜!!!
あぁっ、山の上から「サイコー!!」と叫びたいですっ!

■とうとうこのバトルがやってきた!!
サトシ VS シゲル ・・・!!!
さぁさぁ、一体どうなることやら・・・。
でも、なかなか決勝まで残してくれないんですねー・・・。
トーナメント戦・1回目ですか・・・
これでどちらか一人が落ちてしまうんですね・・。ごくり・・・。

■お疲れさまでした!! 浅田さまっ!!
絵コンテ・演出が浅田祐二さまだと、すぐに分かりましたっ!!
だって動きがすごく思い切った感じがありましたもの。
特にサトシやジュンイチのボールの投げ方は
いつもいつも見入ってしまいますvvv
カッコイイんですよ〜〜〜〜vvvv
ハートマーク、無限に付けたくなりますvvvvvvv

■今回の見所ポイント☆
”次回予告の麦藁サトシ&シゲル!!!!!!!!!”
かっわえ〜〜〜〜〜〜vvvvvv
麦藁ですよっ!? ムギワラですよ〜〜〜っっ!!??
あれはつまり、「ポケモンリーグの帽子が当たる懸賞に
ハガキを1000枚、まだ出していない時期」の話なんですね〜!?
心なしか、微・妙〜に幼く見えてしまいました。
でも、服装は今と同じ・・・。
どうせなら、5歳児くらいにして、2人の幼少時の服が見たかった・・・
あぁ、口惜しや・・・。

■ちなみに名古屋では。
ポケモンセンター ナゴヤのCMが流れていました。
「ここでしか変えないグッズがたくさん!!」のアナウンスとともに
出ては画面端から消えてゆくポケモングッズの大嵐。
ちなみに私は開店日に行きますよ〜v
早く行きた〜い!!


今日のゲスト:チョウジタウンのモエ、ワカバタウンのジュンイチ、
ウツギ博士、シゲル、ハヅキ
ハルミ 021003

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