第271話 『けっしょうトーナメント! フルバトル 6VS6!』

リーグ戦に入ってから、私の感想は日に日に増しています。


■タケシ「大事なバトルだからこそ、熱くなったら・・・」
『判断を誤るんだけどなぁ。』とのこと。
うんうん、あるよね、そういうこと。
検定試験とか、学校のテストとか・・・。
いつものように冷静なら見えることが、
熱くなることによって見えなくなること、多々ありますよね。

■引き分けのモンスターボール
シゲル「いや、ぼくにとっては・・・負けだ。」
侮辱されまくり?のサトシ。サトシが怒るのも当然です。
でもシゲルを見る限り、そこまでサトシを見下してはいませんよね。
なぜ、あそこまで”サトシに”負けることに対して敏感なのか。

→これは私の想像ですが、、、「考察:シゲルの胸中」
(でも、本当にこういうことがあればイイナ。
そうしたら、より一層ポケモントレーナーの心理描写が
充実したものになると思いますv)


■スクープ!! キャップの前はムギワラだった!!
むぎわらサトシ〜〜〜〜〜〜vvvv 可愛い可愛い!!
でもって釣りサトシ〜〜〜〜〜vvvv(そればっか。)
もぅもぅ、スタッフさんったらサービスしすぎなんだからvv
これからも どんどんどんどん やってくださいっっ☆☆☆

■昔話:私のお気に入りの言葉たち。
サ「おい、何やってんだよ。」
シ「釣り。」
サ「そんなの見りゃわかるよ。」
   ●ツッコミがナイスでした。

シ「それより、フィロソフィカルな答えが欲しい?」
サ「ふぃろぐ・・・? なんだよそれ、新しいポケモンの名前か?」
   ●フィロソフィカルって何ですか?(^^;

サ「そーなんだよ! ここは水ポケモンと遊ぶにはもってこいなんだよ!」
   ●はしゃぐサトシが初々しいv

シ「コイキングに遊ばれてなかった?」
サ「う・・・見てたの?」
   ●ここの所のサトシ、内股でしたよー!! ぎゃーっvvv

シ「ぼくのおじいさんのファンなんだろ?」
   ●おぉ、ファンだったのか、サトシ。

サ「やってみなくちゃ分からないだろ!」
   ●ここでシゲルは「またそれか。」と思ったに違いない。

■サトシ「なぁ、これって・・・引き分けってことだよな?」
どうしてサトシはここで悲しそうな顔をしたのでしょうか。
(あ、別に相応しくなかったとか、そういうのではないです。
サトシの気持ちはどうだったんだろう? と思って。)

ボールが壊れて悲しかったのかな。
それとも、シゲルも欲しがっていたボールを、
半分、自分のせいで壊してしまったから、申し訳なく思っていたのかな。
それで、「引き分けだよな?」と言う自分が、
ちょっとした責任逃れみたいで、あぁ、でもどうしよう、
口が言っちゃったよ・・・という、そんな悲しさかな。

■R団。・・・本業はここのところずっとお休み。
だんだん、ロケット団というより、行商人になってきたムサコジニャ。
・・・それで良いのかっ!?
本人がそれで良いのならトコトンきわめてもらいたいな。
でも、ボス(とファン)がなんて言うか・・・。

■コジロウ@ピンバッジ職人
「日替わりピンバッジセット、シリアルナンバー入り!!」
段々と私も欲しくなってきました。(笑)

コジロウ「これでコレクターのハートを・・がっちりゲットだぜぃっ!!」
ここ!! ここのバックで萌えるムサシとニャースの動き!!
見ました!? 見ました!!?? あの流れるような動きを!!!
クレしんを彷彿させますね・・・☆

■参考資料の山・山・山。
「ポケセンから借りてきた。」
あのぅ、一体お一人何往復されました・・・!?

■爆弾ドッカン→シゲルの顔。
「シゲルウイルス。」ぼそっと弟。

■リザードン、おかえり!! そしてふと見ると・・・
そこにはシゲルが。
いつの間にか立っているシゲル。(幽霊みたいでしたよ。)
「おはよ」「おはよ」冷たい朝のあいさつ。
緊張が高まっていく。
一体何が始まるの・・・!?
と、その瞬間!!

■出てきたのは、オーキド博士!! と、ママ〜〜〜vvv
「一回戦 ライバル対決 サトシとシゲル」「字余り♪」
ママ、新しい御洋服ですねっ♪ お似合いですよ〜v

■また出た! 身長の問題。
「シゲルの方が、くそデカイね。」というのは我が弟。
私「はぁ? 髪型でしょ、髪型・・・。」
弟「ちげーわ。よく見て見ろ。」
アンタね・・・多少は言葉ってもんに気をつけなさいね。
で、どれどれ・・・あれま、ホントだ。
髪の毛の部分を除いたとしてもサトシが低い。
でも、そんな所が身近に感じません?vvvうふふ。

■「そうですね。」「ありがとうございます。」
丁寧語のシゲル。
カッコイイです☆

■未来に希望を抱く少年少女たちと、それを見守る大人たち
「オレたちの知らないこと、まだまだいっぱいあるんだな。」
「旅をして、自分の目で調べるんじゃな。」
「ライバルなんですねー、いつまでも。」
「あなたは色んな旅をして、いっぱいバトルして、
とても立派になったポケモントレーナー。」
「その強さを、見せてやらなきゃね。」

ところで。
ハナコの最後の台詞、あれは誰に「見せる」と言ったのでしょう。
私には・・・「『ファンに』見せてやらなきゃね」と聞こえました。
今までサトシを応援してきた、ポケモンアニメのファンに。
・・・なんだかしんみりしちゃいます。

■スタッフさん、ありがとう!!
観客の中に、しっかりモエとジュンイチを入れてくれて、ありがとう!!
ああいう演出、いつか絶対見たいと思っていたのですよ!!

■シャッターチャンス☆
ハナコさん、それはいくらなんでも撮りすぎですよ(笑)

■バトル! シゲル VS サトシ
●アナ「こうかは ばつぐんだ!」
この台詞を聞くたびに、あぁ、ポケモンバトルだな、と思います。

●ブーバーのだいもんじ。
身体を炎に包ませる、という効果は、アニメならでは。
ああいう特訓をしたのでしょうね、シゲルは。

●試合中のトレーナーは・・・
サトシ:アツク指示を出す!
シゲル;静かです。腕を組んで、冷静に努めています。

●サトシ「相性なんか、オレたちのパワーでぶっ飛ばしてやるぜ!!」
シゲル「がむしゃらに突っ込んでくるところは相変わらずだな。」
対称的な2人。
対称であるからこそ、ライバルに相応しい。

●「それじゃあそろそろ見せてあげよう。ぼくのファーストポケモンを。」
ハナコの言葉と同様、これもまたファンに対して見せてくれる、と
私には聞こえました。
今まで誰もが気になっていた、サトシのライバル・シゲルの最初のポケモン。
サトシはフシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメを手に入れている。
シゲルがどれをとっても、不思議はない。
ただ、どれかを取ると、ファンの間でいろいろ不満が生じるかもしれない。
だから今まで避けてきた、「最初のポケモンの選択」。

ゼニガメという選択は、スタッフさんは
本当に一生懸命考えたんだろうなぁ、と思います。
こちらはリザードン。対するは、カメックス。
ゲームのセオリー通り。こっちが不利な相性。
そして、苦闘を強いられる主人公・・・。
いよいよこの瞬間がやってきた!!

ちなみに。
ボールにキスするシゲルがあまりに美しくてうっとりしてしまいました。


今日のゲスト:シゲル、オーキド博士、ハナコ、モエ、ジュンイチ、ハヅキ
ハルミ 021011

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